

沖縄の伝統船サバニ
石垣島の最北端・平久保半島。
美しいサンゴ礁が広がる海から、静かにサバニの帆があがる。風を受け、波に身をまかせ、自然と呼吸を合わせるように進む時間。
吉田サバニ造船が手がけるサバニは、古来の技を受け継ぎ、木の温もりと島の記憶を宿す舟。海を渡るその瞬間、風と波が語りかける。
それは、現代のせわしない時間からふと解き放たれ、島のゆるやかな時の流れに身を委ねる。
その感覚は、懐かしくも新しい――人が本来持っていた「自然とともに生きる喜び」
を思い出させてくれる。
吉田サバニ造船 代表
吉田 友厚
TOMOHIRO YOSHIDA
平久保半島にある久宇良集落で吉田サバニ造船(久宇良サバニツアー)を営んでいます。
宮古島の池間島にルーツを持つ、石垣島の白保に住む船大工 新城康 氏に伝統木造船サバニの本ハギの技法を学びました。木と木を接ぎ合わせるときにカスガイの役割のふんどうと竹釘を使います。
海のうねりにも耐えうる強度を実現していて、外洋を自在に進むそのサバニの形は、理にかなった美しさを備えています。
新城さんから「仕事に真剣に向き合えば、仕事が自ら教えてくれる」と教わりました。その言葉を信じて舟づくりに没頭してきた結果、今の自分があります。
手を動かし、木と向き合う中で得た学びこそ、私にとっての最高の師と言えます。
サバニの作り手が増え、海のように深い先人の知恵を受け継ぐ人が未来に広がっていくように
―――自分が一つのふんどうになり次世代につないでいく―――
そんな願いを胸に、吉田サバニ造船では日々、舟づくりに励んでいます。
舟大工が案内する
久宇良サバニツアー
海とのつながりをより深く感じていただけるように、クルーズ体験の前に、舟大工がサバニの歴史や魅力を簡単にご紹介しています
サバニライドフォトグラフ
海と風と、舟の時間
石垣島・平久保半島の小さな入り江から、木の舟が静かに帆を上げます。
舵を取るのは、 大工・吉田友厚。自らの手で削り、竹釘で組まれたサバニは、
風に導かれるように海を滑ります。
透明な海の下には、サンゴ礁と魚の影。
波の音、木の香り、風のやわらかな感 。サバニに揺られていると、時間の流れが少しずつ変わっていくのを感じます。
美しい平久保半島で、ただ静かに自然と向き合うひととき。
島の光に映し出された瞬間が、心に残る記憶としてそっと息づきます。









注意事項
日本の最果ての地、八重山諸島で出会う智慧と文化、豊かさを知る旅
石垣島 平久保半島
日本最西端・最南端、八重山諸島。
サンゴ礁に囲まれ、豊かな生態系が息づく石垣島の北端・平久保半島。
この地には、古来から受け継がれてきた文化や伝統を守り、
自然との共存の中で暮らす人々がいます。
伝統的木造帆船サバニ、在来和種馬なヨナグニウマ、パーマカルチャー、島独自の食材を使ったテロワール、海底サンゴ礁で形成された雄大な大地と、夜空を彩る満天の星空、天の川、スターゲイジング ———
彼らが育んできた智慧と技術に「触れ」「学び」「伝える」国定公園に指定された美しい自然を有する八重山諸島でしか味わえない自然と共に生きる暮らしを通して、豊かさを知る旅へとご案内します。
石垣島平久保半島 アクティビティ/宿泊先
日本最西端・最南端、八重山諸島。サンゴ礁に囲まれ、豊かな生態系が息づく石垣島の北端・平久保半島。
この地には、古来から受け継がれてきた文化や伝統を守り、自然との共存の中で暮らす人々がいます。
伝統的木造帆船サバニ、在来和種馬なヨナグニウマ、パーマカルチャー、島独自の食材を使ったテロワール、海底サンゴ礁で形成された雄大な大地と、夜空を彩る満天の星空、天の川、スターゲイジング。
彼らが育んできた智慧と技術に「触れ」「学び」「伝える」国定公園に指定された美しい自然を有する八重山諸島でしか味わえない自然と共に生きる暮らしを通して、豊かさを知る旅へとご案内します。
































